カラフルエッセイ  わさくの悪知恵

2019年3月11日 (月)

映画観に行こう……

~ わさくの悪知恵 221 

早いもので「シニア世代」に入りもうすぐ2年が経つ。

我がシニアになっての特典のひとつとして挙げられるのが「映画鑑賞」かと思う。現在特例を除き映画はシニア料金で観れるようになったのは実に有難い。

その前に「夫婦50割引き」(夫婦どちらかが50歳以上)という特典もあったが、振り返ってみると一度も利用することもなくシニアに突入した。

夫婦50割を利用しなかった点が最近分かったのだが、我々どちらも映画は「一人で観てその想いに浸る」が好きなようだ。もっともそれ程頻繁に映画を観に行っていた訳ではないけれど、たまに観終わった後に寸評報告をし合っていた気がする。

昨年末に久しぶりに1ケ月の間に我が好きなジャンルである音楽映画を3本観た。1本のみ1人で観たがそれが自分には最高の内容だった。気の合う音楽好きの友人に寸評を報告したら彼もすぐに一人で観に行き感動したと礼を言われた。ただそういう映画に限って“特別鑑賞料金”というものであって・・・

もう一つ個人的に好きな映画のジャンルを挙げるなら「ロードムービー」なのかなと思う。その土地ごとにストーリーが進んでいく活劇はお好みだ。

この週末も最新の「ロードムービー」2本を2日続けて一人で観てきた。俗にいう「シネコン」(シネマコンプレックス)が自宅から割と近いショッピングモール内にあるので便利ではある。

1本目は御年88歳になるクリント・イーストウッドが監督・主演の「運び屋」。88歳といえば2年前に亡くなった我が父と同い年だ。

原題は「The Mule」で、“麻薬を密輸するために, 外国からの運び屋として雇われる素人旅行者”と訳されるようだ。

事業に失敗し、家族からも見放された90歳手前の主人公イーストウッドが悪い事と理解しながらもその職(運び屋/The Mule)を遂行していくというストーリー。 http://wwws.warnerbros.co.jp/hakobiyamovie/

2本目は今年のアカデミー賞の作品賞、助演男優賞、脚本賞に輝いた「グリーンブック」。これは家人が先に観てきて「ぜひ一人で観に行け」と勧められた作品だ。 https://gaga.ne.jp/greenbook/

教養のある黒人ピアニストと、どちらかというと品行方正でないイタリア系白人の米国人がその運転手兼用心棒として雇われニューヨークから中西部、人種差別の強く残っていた南部へとツアーする内容のロードムービー。

原題Green Bookとは映画の時代設定の人種差別の残る1950~60年代のアメリカ南部を旅する黒人のために作られた施設利用ガイドブックのこと。

この2つの映画の共通点はどちらも実話に基づいていること、さらに個人的にはどちらも主人公が車内で運転しながら聴き歌う音楽曲が我がストライクであり、サウンドトラック盤が出るようであれば購入をと思った。

これら2つの映画の我が総評?それは「皆様観てのお楽しみ」とさせていただきたい。

もしご興味持たれてこれら2本を観てみようと思われたら、運び屋~グリーンブックの順番でご覧になることをお勧めしたい。

さて、次は何時、どんな映画を観るだろうか?

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2019年2月10日 (日)

続 風邪・インフル

~ わさくの悪知恵 220 

正月にもらった風邪は結局3週間近く長引き完治した。熱は出なかったものの咳が止まらないのには参った。

完治してからすぐに仕事場での新年の会議・懇親会が行われた。ほぼ毎年の恒例行事になりつつあり、全国に散らばっている社員たちも一同に東京に集まり、会議・懇親会が行われる。例年1月の3週目か4週目だ。

昨年のこの新年行事を境に社員18人がインフルに感染。現在全社で60人ほどの所帯なのでその1/3弱が感染したという恐るべきインフルの威力。

昨年ほどではないものの今年も8人がこの新年行事を境に感染。

今年は最新データで全国で280万人がすでに感染したという。

私は今までにインフルに感染した事はないし、予防接種も受けたことがない。特別なことはしていなかったが、最近愛読しているメルマガで風邪・インフル対策を紹介していたので、できるだけ心がけ実行し始めた。それらは・・・・

●手洗い、うがいとマスクの敢行。接触感染はドアノブやエレベータのボタン、自分のマスクや身体を触るなど、手を通して感染する。仕事環境によって異なるが、1~2時間に一度は石鹸で手洗いし、同時にうがいしたい。手を洗う環境がなければ除菌スプレーを使うのも効果的だ。(我が社ではその除菌スプレーを製造販売していて、毎年この時期はドル箱の売り上げを計上しているにもかかわらず社員の感染率はお恥ずかしい限り)

●個人的にはこれが一番と感じたのが、「水分補給」!ウィルスは水分が大の苦手!マメな水分補給が有効。町の内科のお医者さんがあれだけの数の患者を診ながら感染しないのはこれが大きいらしい。特に除菌作用の強いカテキンがたっぷり入ったお茶がおすすめ。ウィルスは粘膜感染するものであって、飲み込んでしまえば消化器管内では死滅してしまう。唾液が分泌されるガムもさらに効果的 ➡通勤・帰宅にはマスクをしてガムを噛むのが最強の組み合わせ。

●新幹線などを含む特急列車、飛行機はどこに座ったら良いか?正解は最後列。なんと飛行機は人の多さと乾燥によって日常生活よりも「113倍」も風邪を引きやすい場所だという。閉ざされた空間でも最後列にいれば感染リスクは軽減できる。映画館もそうした方が良いかも。

●トイレのジェットタオル。実に危険!水と一緒にウィルスも飛散させる可能性があり、できれば使わず、近づかない方が良い。

●自分のハンカチ、タオル。湿ったタオルやハンカチはウィルスが付着・増殖のリスクが。安心なのは使い捨てのペーパータオル。(同じくマスクも使い捨て感覚で安価なものを頻繁に代えるのが良い) 飲食店で出されるおしぼりもできれば包装されたもの以外は使わない方がよいかも。

・・・・などなど。

まだまだインフルの感染時期は続くようなのでできるだけ備えたい。

インフルが収まると「花粉」がぼちぼちと舞い始めるけれども・・・・

参考資料 メルマガ「がんばれ社長今日のポイント」、裴英洙著「一流の人はなぜ風邪をひかないのか」

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2019年1月11日 (金)

新年仕事場近くの病院へ

~ わさくの悪知恵 219 

謹賀新年!

新年早々に風邪を引いてしまい、年始休暇のほぼ半分は寝ていたという我が平成最後のお正月。

自宅近くのかかりつけのクリニックが長期休暇で診てもらうこともできずに、市販薬を飲みひたすら寝ることに。まあよくもこれだけ寝れるものだという位寝ることができた。

そうこうしているうちに休みも明け仕事に出向く。まだ某クリニックは診療再開をしていない。

さすがに体が辛いので(熱はないが咳が止まらない)、仕事場近くにて適当な病院はないかと調べたら、今まで全く気付かなかった職場からも歩いても数分のところにある程度の規模の個人病院を見つけ出したので早速行ってみた。

まず待合室に入ってびっくりした。

待っている患者のほとんどが中国系(大陸系)の方々・・・・・

受付では日本語が聞こえる方が少ないくらいの割合だ。当日3人の女性が応対していたが皆見事に「バイリンガル」だ。

当日かなり混んでいたが、結構回転が良いようで程なく私の名前が呼ばれる。

院長は典型的な日本人名だが、すぐに帰化されている方だとわかる。

初診なので採血とレントゲン撮影をしておきましょうとの事で、こちらもそれ程時間かからずに終了。

処方箋を書いてもらって会計して退出するまでに40分弱だったと思う。

私が滞在している間に待合室におられた中国系の患者の方々も入れ替わり立ち代わりだった。

それにしても驚いた。こんなにも中国系の患者の多い個人病院が我が職場近くにあるとは…

場所が東京下町台東区、台東の昭和通り沿い。JR御徒町駅が最寄り駅で、同じ通りにディスカウントストアの重鎮T屋がランドマークとなるべく界隈。

患者の皆さんどうみても一見の観光客ではなさそうだったし・・・・ 皆さんどういう類の方々なのだろうかと興味を持った。

ちなみに我が職場がある通りを下っていくと、日本語学校が2つもあり、国際色が豊かである事は確かだ。

それにしても早く咳が止まってほしい。

本年も我が拙筆エッセイへのお付き合いのほど、どうぞよろしく!!

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2018年12月 9日 (日)

7回目となる東北岩手大船渡の旅

~ わさくの悪知恵 218 

2012年9月から東日本大震災への微力ながらの復興支援活動として、我が地元千葉県市川市にあるライブハウスに集うミュージシャンが毎年岩手県大船渡市を中心に数か所でライブを行い現地との交流を促進するという「North Journey」なるツアー。今年が7回目で去る11月の最週末に開催され参加してきた。

過去の様子はすべてこのエッセイにて紹介させてもらっているので以下を参照してほしい。

第1回 2012年 
第2回 2013年 
第3回 2014年 
第4回 2015年 
第5回 2016年 
第6回 2017年 

Photo毎回のようにチャーターバスにて夜中に地元市川を出発して約8時間後早朝に大船渡着。朝食を災害公営住宅「川原アパート」にて用意してくれている。現地のおかあさんたちの愛情一杯の「つみれ汁」が長旅の疲れを癒してくれ、体が温まり「さあこれから3日間」がんばろうと気合が入ってくる。

昨年それまでの活動の拠点としていた大船渡「屋台村」がなくなり、新たに生まれた商業施設「キャッセン大船渡」にその場を移したことが大きな転機になったような気がする。「新しい街への出発」とでも言ったら良いのだろうか?

関連して、あくまでも個人的にだが、今回がこれまでで一番前年との街の変化が少なく感じたものだった。「復興」の度合いも少し落ち着いたところかな。あれから早8年だ。

新しい建物としては「大船渡市防災観光交流センター」が挙げられるかと思う。BRT大船渡駅のすぐとなり、そして我々が宿泊しているホテルの真前だ。観光案内、物産などの情報を提供する施設だ。こちらに第3回目に紹介させてもらった「津波伝承館」も移転しており、1階の吹き抜けのフロアーにはアップライトピアノが常設されていてそこでのライブも新たにさせてもらった。http://ofunato-bkkc.jp/

隣の陸前高田にも駆け足で行き来したが、各地でかさ上げされた土地に新しい施設ができていたのは見ていてうれしい限りだった。そのうちの一つでも子供たちを対象にしたライブもやらせてもらった。

今年のツアーのテーマが「セッション」。色々な人々が飛び入りでステージに加わり様々なライブを繰り広げようとのもの。第4回から6回まで私は広報スタッフとして主に現地での活動をビデオに収めるという役目のみでの参加だったが、今回は4年ぶりに「セッション」バンドがついてくれて歌うことができた。実に気持ち良かった。

音楽ばかりでなく、お年寄りを対象としたボーリング大会(プラスティックのボールとピンのミニゲーム)、簡単な空手ストレッチ体操なども披露し盛況だったと思える。

若干首都圏からの参加者は減ったが、初参加の面々からは「楽しかった!」の声がたくさん。

確かに楽しい時間を過ごしたのだけれど、帰還する少し前に何度か訪れていた高台にある神社に立ち寄った。市内がそこから一望できるビューポイントだ。

神社までの階段の途中に今まで見たことのなかったサインボードを発見。

Photo_2「津波到達水位5.5メートル」。後ろを振り返ると「ここまでかぁ・・・」とその高さに久しぶりに恐怖を感じた。身が引き締まる思いを胸に旅のフィナーレに参加した。そう、忘れてはいけないんだ。それこそがこのツアーが始まったきっかけなのだから….

何時もにも増してたくさんの笑顔が見れた今回の3日間もあっという間に過ぎ去った。

ツアーが終わり帰還するといつもいわゆる「ジャーニーロス」にしばし陥り、年末に向かっていく寂しさを感じる。

来年の開催も決定!近くスタッフの面々での反省/発展会が開催され、来年度企画が早々とスタートする。

また多くの笑顔に出会うために一年過ごそうと思う。

今年も我が拙筆のエッセイへのお付き合いに感謝!少し早いかもしれないが皆さま「良いお年を!」

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2018年11月 9日 (金)

安物買いの銭失い?

~ わさくの悪知恵 217

標題は故時ことわざで、「価格が安いものは品質があまり良くないとされるものが多いので、"お買い得"な商品だなと思っても、結局はすぐに駄目になったり、壊れたりして修理や買い替えのコストがかかって、お金を多く支払うことになってしまう」という意味らしい。

こんな経験は皆様も多少なりともおありかも・・・・?

かくなる私も最近これに近い経験をした。一つだけ違いがあるとすれば「品質はちゃんとしたもの」であったことだろうか?

先日、今年から知り合いになった方に米国某大手アパレルメーカーのバーゲンクーポンをSNS配信でいただいた。期間中店舗またはWeb販売もすべて「半額」で購入できるというものだ。

夏にもいただいていたけれど私は使用しなかった。でも、もう一人の仲間O氏が実際に店舗で購入して大満足だったと聞いていたので、今回は私も覗いてみようかと行動に移した。(彼は袖の仕立て直しを頼んだが半額が効いているので、その別途料金を払ってもお得感ありとの事だった。)

まず店舗を訪問したのだが・・・

残念ながら、我が好みからは目ぼしいものはほとんどない。

続いてWeb販売の方を覗いた。見て気に入ったブレザーを2着すぐに購入してしまった。確かに半額で購入できてO氏と同じ満足感だったのだが・・・・

商品も翌日に届いて「さすがに早いなあ」と感心した。

実際に着てみると… やはり袖が長い。O氏と同じだ。

ここからが問題だった。

このブランド、ジャケット類は店舗でも仕立て直しはしてくれないようで、O氏と同じように自分で探してして袖だけ修正しなければならなかた。

最初に訪問したのが自宅最寄り駅の駅ビル内にあるお店。

お直しの仕方が特別になるためとのことで見積もりは、何と『現物よりも少し高い値段』!!

すぐさま辞退して別店舗を探すことに。

ネットや実際に足で探して、ようやくO氏と同じような価格帯で施してくれるお店を探し当てた。

こんなにも店によって価格が違うのにびっくりした。

この労力、時間、結構バカにならない「対価」だったと思う。それこそ「安物買いの労力、時間無駄遣い」に該当するかと少し落ち込んだ。

ちなみに、この「安物買いの銭失い」を連鎖的に英語でどう表現するかとネット検索で結構出てきたので覗いてみた。

色々な言い方があったが、私はこれがピタリかなと思った。
Buy cheap and waste your money!
(我が直訳:安く購入してお金を浪費する)

さらに今回の私の場合だと、
Buy cheap and waste your time, labor and money!
(我が直訳:安く購入して時間、労力、お金を浪費する)
かなあ?

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2018年10月10日 (水)

エスカレーターの乗り方云々

~ わさくの悪知恵 216

去る10月の1週目、台風の影響から「塩害」が発生し、首都圏の各所で停電が発生した際、私も普段使っているJRが運転見合わせとなり、帰宅難民になりかけたが、何とか都営地下鉄を使って最寄り駅に到着してホッとした際にちょっとした「修羅場」に遭遇してしまった。

それは最寄りのJRの駅から乗り換えの都営地下鉄駅に向かう比較的長距離のエスカレーター。普段はJR駅利用なのでそちら方面の退出側の上りのエスカレーターに乗ってすぐの事。反対側の都営地下鉄駅に下るエスカレーターの最前列にいた年配の杖を持った男性が突然何かの発作で倒れた。

そこで周りにいた方々が次々と将棋倒しとなった。その男性を救出しようと何人かが手を貸してエスカレーターから出そうとするがなかなかうまくいかない。

そのまま少しエスカレーター自体は作動していて混乱は増すばかりで、私がその上りのエスカレーターの中間点に来たあたりでようやく停止して落ち着いた様子だった。もし私がすぐ反対側の同位置にいて巻き込まれていたらと思うと少し怖くなった。

日頃個人的には、街中でコロコロキャリーバッグを引きずって歩いている人々がエスカレーターに乗る際に、何が起こるかわからなくて怖いのでなるべく後ろに近付かないようにそれなりに気は使っているつもりなのだけれど…

数日後にあるNHKの番組でこの「エスカレーターの乗り方」について特集をしているものがあったので興味深く視聴した。

そもそも「エスカレーターは立って止まって乗ることを前提に設計されている」という。

「片側空け」が全国に普及するのは1980~90年代以降のことで、首都圏では深い地下鉄駅が相次いで建設されて長距離のエスカレーターが増えたため、「片側空け」が徐々に普及するようになったとの事だ。

首都圏の場合だと左側に立ち右を空ける習慣だが、その番組では体に障害を持った方がどうしても右側に立たなければいけないケースもあり、以下のようなポスターを各交通機関駅に配布して利用者に呼び掛けていると紹介していた。

Photo

しかしながら「あくまでもマナーの問題」「法的な乗り方について明確に定めていない」など、現場や個人の判断に任されているのが実情だ。

首都圏では「左立ち」、近畿圏(関ケ原以西で明石以東)では「右立ち」が一般的だが、その理由は諸説あり過ぎてよくわからないが、世界の主要都市ではどうやら「右立ち」が多いようだ。右利きの人が多いので右手で手すりを持ちやすくするので「右立ち」が多いとか・・・・? (名古屋、札幌、福岡は左立ち…)

さらに探っていくとエスカレーターにも「上座」「下座」があるという。

上りの時は客に先に乗ってもらい、自分の目線が相手の目線よりも低くなるようにする。逆に下りの時は「お先に失礼します」と先に乗り、客を上から見下ろさないようにするのがマナーの「上座」「下座」だそうだ。

いづれにしてもエスカレーターは障害のある方への思いやりも含め、「マナー」向上を心掛け利用しようと思う。

<参考資料>Nikkei Style「エンタメ」「くらし&ハウス」

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2018年9月10日 (月)

第31回サラリーマン川柳より

~ わさくの悪知恵 215

毎年5月に発表される、第一生命保険株式会社が主催する「サラリーマン川柳」コンクール。今年で31回目。入選作から私独断のお気に入りを紹介したい。

<ベスト100>より
第1位 スポーツジム 車で行って チャリをこぐ
第3位 ノーメイク 会社入れぬ 顔認証
第4位 効率化 進めて気づく 俺が無駄
第18位 汗だくは イケメンだけが 許される
第24位 父さんの 苦労知ってる 靴の底
第25位 ヨガマット いつしか昼寝の 敷布団
第28位 妻いない この日は朝から プレミアム
第41位 お腹出た? 「内部留保」だ 気にするな
第43位 改善を 提案すると 業務増え
第47位 天職と 言って転職 繰り返す
第55位 AIが 俺の引退 早めそう
第64位 辞めますも SNSで 済ます部下
第73位 制度より 働き方は 風土から
第77位 プレミアム おかげで木曜 残業だ
第86位 忖度し 娘と別に 選択し
第93位 履歴書に インスタ映えの 顔写真
第99位 飲み会に 部下を誘って 10連敗

<健康・美容>より
●待ち長く 診察2分 加齢です
●健康危惧 焦って手を出す 健康器具

<流行・話題>より
●忖度し 出世はずれて 損たくさん
●過去は「花」 今は「プレミア」 金曜日
●俺だって 競馬・パチンコ 二刀流
●お・も・て・な・し 4年たったら ち・が・う・だ・ろ

<職場>より
●部署の名が カタカナになる 何する部

<夫婦・男女>より
●休みいつ 昔合わせて 今づらす
●有給を 消化するにも 妻の許可

<その他>より
●駅遠く 住めば都と 誰言った
●頑張って 何とかなったのは 昭和だけ

昨年の流行語の「忖度」(そんたく)の登場が多いのが個人的には気になった。

皆様のお気に入りをこちらからお探しあれ!
http://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/

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2018年7月10日 (火)

週のうち4日間神奈川県でお仕事

~ わさくの悪知恵 214 

6月の最終週は4日間も神奈川県で仕事をすることになった。

まず最初の3日間は横浜で大きな展示会のお仕事。出展者としての参加だ。

私は個人的に展示会を覗き歩くのが好きだ。何かワクワク感があるからだ。

逆に展示会を視察して「新しいものなかったねえ!」とコメントする方々が結構多いのには異議を唱えたい。たぶんこの方々は行かれる展示会ほぼすべてに同じコメントをしておられるのではないかとさえ思う。

かく言う私もその昔はその風潮だった。

しかしながらその昔付き合いのあった業者さんの担当者に彼の「展示会の観方」というものを教わってから大きく変わった。

それは「どんな展示会にもその展示会から受け取れる〝流れ″があるはず。その〝流れ″を自分なりに探そうとする事が大事だよ。」だった。

これは正直〝衝撃″に近いものがあり、それまでの我が展示会の観方を大いに反省させられ、それ以降常にその〝流れ″を必死にキャッチしようとする自分がいる。

こちら首都圏では大きな展示会の会場としては東京有明の「ビッグサイト」、横浜の「パシフィコ・ヨコハマ」、千葉の「幕張メッセ」が主になるが、今年もこの3つすべてにすでに行っている。

今回は出展社する側。会場は「パシフィコ・ヨコハマ」だ。

みなとみらい線ができてアクセスが便利になったとはいえ、私は千葉県民。余裕を持って臨もうとするとドアトゥドアを一時間半はみなければいけない。特に朝の通勤時間帯はすごい混雑する路線。かなり余裕を持って毎日通った。

さらに出展者として臨むと一日中出展小間にアテンドが基本になるが、イコール一日中立っているか、歩いているかのどちらかになるため足腰に来る負担は半端でない。3日間が終わりすぐにいつも通っている「整体院」に駆け込んだ。

さて、今回の展示会は我が業界が4年に一度開催する大きなイベント。時代の流れからかなり海外からのお客が見込まれ、実際にその通りとなったが、我々の出展テーマをある一つに絞った。

それは、時代の流れ=流行で【インスタ映え】だった。

連日その「インスタ映え」に行列ができ盛況だったので我々としては「流れ」を提供できたかと思っている。

その横浜での展示会の疲れが完全に癒える間もなく2日後には同じく神奈川県の秦野市へ出向く。

此処は親会社にあたる工場があるところで、半年に一度は必ず行くことになっている。さらに荷作業がメインとなる。

丹沢の麓がそれほど遠くないところだ。

我が家からのアクセスはドアトゥドアで余裕を持って「3時間」。ドアトゥドアで新幹線を使えば名古屋まで十分に行ける
時間枠だ。

新宿から小田急線の急行に乗って大体80分かかるので半端ではない。

幸いにもほぼ同じチームメンバーで毎回「荷作業」をこなすので精度がかなり上がって来ているからか作業時間がどんどん短縮されていっているのは有り難い。

最近はほぼ午前中でメイン作業が終了し、昼食をはさんで午後は再確認を行い割と早目に引き上げることができるまでになった。

ちょうど当日が関東でも「梅雨明け」宣言された日で〝暑さ″を感じる日であった。

週のうち4日も神奈川で仕事だったので、さすがに「アウェイ感」感満載でその週を終える。

体力的にも少し辛かったけれど、今現在もこういった仕事ができることに感謝しようと思っている。

残り少なくなりつつある我が仕事人生。まだまだプラス志向で臨まなければ、そして臨められると感じさせてくれた一週間だった。

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2018年6月 8日 (金)

文豪 永井荷風が愛し、通い続けた老舗飲食店2店の閉店

~ わさくの悪知恵 213 

文豪の永井荷風(1878年~1957年)は東京文京区に生まれたが、晩年を我が街千葉県市川市で過ごされ、市川市縁の著名人の一人としてあげられている。昭和21年から亡くなる昭和32年までを此方で過ごされていた。

文豪として華やかな経歴がある一方、遊女をこよなく愛し、2度の離婚を経て私生活を破綻し、独身で死を迎えたことから「稀代の変人作家」と称される事も多かったらしい。

その永井荷風が自宅の近くで、ほぼ毎日のように通われた和食の【大黒屋】というお店が京成八幡駅ホームのすぐ脇にあった。毎回食されていたのが、並カツ丼、上新香、日本酒一合で、後にお店で「荷風セット」(¥1,500)となるものである。

Photo一説によると亡くなる前日にもこのセットを召し上がられたそうで、日本最高の日記文学と称される「断腸亭日乗」の最後に記することになったのがこの大黒屋さんのことらしい。(私は未だ読んだことがないので〝らしい″とさせていただく)

この大黒屋さん、創業は昭和13年の老舗。

私自身も小さい頃から何回か利用させてもらった記憶があるが、一つ苦い思い出がある。

もう30年ほど前に地元の出身高校のOB会がそこで開かれたのだが、出席者が少ない云々の流れからか年配の先輩方が気を害されたのか、出席している我々が「正座」を食らってしまった事がある。最も男子校の格闘技部のOB会であるからその当時であれば当たり前の事ではあったのだが・・・

それ以降足が遠のいてしまったが、2017年6月末にて閉店となってしまった。その年の3月に食中毒事件を発生し、そのまま再開することなく閉店となった流れは気付かなかった。80年の歴史に幕を下ろしたことになる。

現在は建物も屋号,看板もそのままで「学習塾」として運営されている。

もう1店は浅草にある洋食屋「アリゾナキッチン」だ。1949年(昭和24年)創業の老舗だった。

こちらにも永井荷風は頻繁に市川からタクシーに乗られて通われたという。店内には大きな荷風の写真が飾られていたのが記憶にある。

先日家族絡みで浅草に繰り出し、久しぶりにこの「アリゾナキッチン」に行ってみようとなったが、どう探しても店が見つからない。

もともと路地裏にあったところなので見落としたかと思ったが、近くのお店で聞いてみたら2016年10月に閉店となったことがわかる (67年間の営業)。

ご丁寧に場所まで教えてくれて行ってみたら、いかにも少し前に閉店したお店の佇まいで窓ガラスには確かにArizona Kitchenとプリントされているのが判った。

ここで永井荷風がこよなく愛したのが「チキンレバークレオール」。

Photo_3鶏肉と鶏のレバーを玉ねぎと一緒にトマトソースで煮込んだもので、ハッシュドビーフに近い味付けの料理で、どちらかというと鶏肉はあまり食さない私でも大好物の一つだった。

このお店かなり前になるが、浅草で我ら<遊子会>を開催した際に懇親会パート1で利用したことがあるので、覚えておられる方もいるかと思う。

このお店も「断腸亭日乗」にもよく登場しているらしい。

初代タイガーマスク、「あしたのジョー」のちばてつやさんなどもこの店のファンだったとの事。

閉店理由はわからないが、最後のオーナーで3代目だったはずだ。

いづれにしても何度か利用したことのある老舗飲食店がなくなっていく事は、時代の流れとして受け止めるしかないのだが、何となく寂しい気持ちになってくる。それも我が寄る年波かな?

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2018年5月10日 (木)

2018年5月2日

~ わさくの悪知恵 212 

朝、珍しく普段よりも早く目覚めて自宅を出勤のため出発。

ここ数年「5月2日」は私にとって鬼門の日だ。

某テレビ局が頑なに「大型連休」と呼称するのに違和感を持つゴールデンウィーク谷間の「平日」。3日からの連休後半の前日だ。

何故鬼門かというと、毎年何故か「休んでいる面々のため働かされる」からだ。不思議と毎年そんな案件がわが身に降り掛かって来る。さて今年は如何に?

出社してみると現在10人体制の我が部署ですでに3人が有給取得済み。

私自身はこの連休の谷間にやっておかなければいけないミッションが一つあった。

とある「有価証券」の海外への送付だ。

その昔はその証券の裏にサインをして書留扱いで送付していたものだが、現在は電子化のデータの送付でOKになったので便利な時代を感ずる。幸い発行する業者から前日に受け取って早々と相手方に送付済みなので一安心なのだが・・・・

午前中は大事も発生せず昼休みに。

ここで2人が午後半休のため退社。

気分転換ではないが、仕事場近くの「1,000円カット」のサロンにヘアカットに。すぐ近くで税込み¥1,080で約10分で仕上げてくれるし、何といっても仕上がりが大のお気に入り。ただ仕事柄(巷の美容室が顧客)、あまり1,000円カットに通っている事は大きな声で言えない。

帰りにコンビニで昼食を買い、仕事場で頬張っている最中に電話が・・・・

前日に有価証券を送った相手からだ。あわてて食べ終え、その対応へ。

少し微妙な案件だったが、何とかこちら側で出せる答えを先方に提出。あとは先方側での対処を依頼。

そうこうしているうちにさらに2人が打ち合わせのため外出〜直帰。残ったのは私を含め3人。

こんな状況の中、例年数件の「ピンチヒッター案件」が発生するのだが、恐ろしいほど静かに時間が過ぎていく。

結局今年は何も発生せずに終業。少し拍子抜けだ。

毎年ゴールデンウィークを迎えるにあたり、昔ある大手商社に勤められていた知人が言ったコメントを思い出す。

それは「経済先進国ほど国民の祝日は少ないが、自由に有給休暇が取りやすく、経済発展国、後進国ほどその逆だ。そういう意味では、残念ながら我が国は後者に当たるのかも」というもの。

この辺が最近指摘されている日本の「労働生産性の低さ」にも関連するのかなあと考えながら退社準備を。

さあ今日は地元の立ち飲み屋で一杯やって帰ろうか?

おつかれさま、自分!

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