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2019年7月21日 (日)

手ぶら通勤の試み

~さかもっちゃんの知ったかぶりぶり 196~

この2カ月間ほど、私が自主的に試みている社会実験があります。それは手ぶら通勤。そうです、通勤時にカバンも本も持つことなく、両手が空いた状態での通勤です。もちろん、雨の日に傘をさすことはOKとしてますが。

私が手ぶら通勤を始めたきっかけは、人身事故で電車が止まり、帰宅時の電車が激混みだったこと。持っていたカバンが人混みに巻き込まれ、取っ手がちぎれてしまいました。「こりゃ、なんとかしなきゃ」と考えた私は、極端な対策を試してみることにしました。それが手ぶら通勤。

この2カ月間で感じた、そんな手ぶら通勤のメリットとデメリットについてまとめてみました。

メリット

1 両手が空いてるため、混んでる電車内でも吊り革を掴めて安定

2 早足ウォーキングが出来るため、通勤時間に効果的な運動が出来る

3 両手が自由に使えるため、気分が爽快で前向きな気持ちになる

デメリット

1 新聞や本、資料などの持ち運びが出来ない

2 財布をポケットに入れるためポケットが膨らんでしまう

3 ビジネスマンとして認識してもらえない

デメリットの1と2は結構大きな問題でしたが、最新のテクノロジーが解決してくれました。全てデジタル化し、スマホを活用するのです。

本や新聞を持たない通勤は、手ぶら通勤を始めた当初は少し心理的抵抗もありましたが、慣れてしまえばスマホでサクサク読むことが出来ます。まさに、習うより慣れろ。

さらに、スマホによるキャッシュレス決済で、財布の中の現金も最少限に。これでポケットが膨れることも無くなりました。

とっても意外だったのは、デメリットの3つ目「ビジネスマンとして認識してもらえない」。カバンを持たないで通勤していたら、家族から「今日、仕事は?」とか「今日は休み?」と聞かれてしまったのです。カバンはビジネスマンやビジネスウーマンらしく見せる必須アイテムだったことをあらためて認識させられた次第。でも、このデメリットは私の受け取り方次第ですので、そのうち慣れちゃえば全く問題無くなり、デメリットではなくなりました。

最後に、メリットの3「両手が自由に使えるため、気分が爽快で前向きな気持ちになる」。これが期せずして最大のメリットでした。ヒトは両手が自由に使えるからこそ文明を発達させることが出来ましたが、それは気分が爽快になり前向きな気持ちになることが動機だったのかも。

2カ月の試行期間を終えた手ぶら通勤ですが、メリット・デメリットを総合的に勘案すれば、デメリットは十分カバー可能でメリットの方が遥かに大きいでしょうか。手ぶら通勤、もうしばらく続けてみます。

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