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2019年7月 9日 (火)

市長の公用車がスーパーカー?

~ わさくの悪知恵 224 ~

我が住む街、千葉県市川市の少しお恥ずかしいお話しを。

現市川市長、副市長の公用車がアメリカ電気自動車(EV)大手のステラ社のスポーツ用多目的車「モデルX」になると、市の方から先月公開された。

この車、映画監督のスティーブン・スピルバーグや女優のキャメロン・ディアスが愛用する車種で、8年間のリース料は市長車が1,490万円、副市長車が1,390万円。現在利用の国産車の月額2倍以上にもなるという。

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ドアが翼のように開き、シートは高級革張り!

当たり前だが、そのリース料は我々が納める「税金」から支払われる。

従って市民の声としては「国産車で十分」(日産「リーフ」なら350万円程度で購入できるではないか)「動けばいいじゃないか」「おかしい」という声が上がり炎上気味だ。

市長側の採用の言い分として
●環境政策を進めようとする姿勢を示すことができる
●電気自動車の普及につながる
●再生エネルギー政策でステラ社と提携を結びたい
などなど。

全国区でも話題になってしまったので、市議会の方もすでに導入予算案を可決しているが、見直しを求める決議が行われ「導入反対」が賛成21票、反対20票で可決された。

それでも予定通りに8月下旬からリース契約する予定で、議会の決議はスルーするという市長側の意向だ。

最近の自治体のトップの公用車の傾向としては、経費削減や経済効率が考えられるようになってきて、小型化したりハイブリッド車を採用したり、中には廃止する所も出てきているという。

名古屋市の河村市長はダイハツの軽自動車でタント・カスタムという車を公用車にしているらしく、市の方にもそれで不都合がないかを問い合わせると「何の問題もない」と回答が来ているという。

それでなくとも全体的に道路が狭く、交通渋滞が名物?(最近は大分緩和改善されたが)の我が街からするとまさにこの流れに乗るべきでは・・・・・?

いづれにしてもこんな車に乗って公用に出かける政治家感覚とは如何なものか?

ちなみに現市川市長、同市で私が学んだ中学、高校の後輩にあたる。

<参考資料>@niftyニュースなど

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