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2018年10月

2018年10月10日 (水)

エスカレーターの乗り方云々

~ わさくの悪知恵 216

去る10月の1週目、台風の影響から「塩害」が発生し、首都圏の各所で停電が発生した際、私も普段使っているJRが運転見合わせとなり、帰宅難民になりかけたが、何とか都営地下鉄を使って最寄り駅に到着してホッとした際にちょっとした「修羅場」に遭遇してしまった。

それは最寄りのJRの駅から乗り換えの都営地下鉄駅に向かう比較的長距離のエスカレーター。普段はJR駅利用なのでそちら方面の退出側の上りのエスカレーターに乗ってすぐの事。反対側の都営地下鉄駅に下るエスカレーターの最前列にいた年配の杖を持った男性が突然何かの発作で倒れた。

そこで周りにいた方々が次々と将棋倒しとなった。その男性を救出しようと何人かが手を貸してエスカレーターから出そうとするがなかなかうまくいかない。

そのまま少しエスカレーター自体は作動していて混乱は増すばかりで、私がその上りのエスカレーターの中間点に来たあたりでようやく停止して落ち着いた様子だった。もし私がすぐ反対側の同位置にいて巻き込まれていたらと思うと少し怖くなった。

日頃個人的には、街中でコロコロキャリーバッグを引きずって歩いている人々がエスカレーターに乗る際に、何が起こるかわからなくて怖いのでなるべく後ろに近付かないようにそれなりに気は使っているつもりなのだけれど…

数日後にあるNHKの番組でこの「エスカレーターの乗り方」について特集をしているものがあったので興味深く視聴した。

そもそも「エスカレーターは立って止まって乗ることを前提に設計されている」という。

「片側空け」が全国に普及するのは1980~90年代以降のことで、首都圏では深い地下鉄駅が相次いで建設されて長距離のエスカレーターが増えたため、「片側空け」が徐々に普及するようになったとの事だ。

首都圏の場合だと左側に立ち右を空ける習慣だが、その番組では体に障害を持った方がどうしても右側に立たなければいけないケースもあり、以下のようなポスターを各交通機関駅に配布して利用者に呼び掛けていると紹介していた。

Photo

しかしながら「あくまでもマナーの問題」「法的な乗り方について明確に定めていない」など、現場や個人の判断に任されているのが実情だ。

首都圏では「左立ち」、近畿圏(関ケ原以西で明石以東)では「右立ち」が一般的だが、その理由は諸説あり過ぎてよくわからないが、世界の主要都市ではどうやら「右立ち」が多いようだ。右利きの人が多いので右手で手すりを持ちやすくするので「右立ち」が多いとか・・・・? (名古屋、札幌、福岡は左立ち…)

さらに探っていくとエスカレーターにも「上座」「下座」があるという。

上りの時は客に先に乗ってもらい、自分の目線が相手の目線よりも低くなるようにする。逆に下りの時は「お先に失礼します」と先に乗り、客を上から見下ろさないようにするのがマナーの「上座」「下座」だそうだ。

いづれにしてもエスカレーターは障害のある方への思いやりも含め、「マナー」向上を心掛け利用しようと思う。

<参考資料>Nikkei Style「エンタメ」「くらし&ハウス」

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2018年10月 4日 (木)

同じやるなら「もう2杯」

この「発想多彩ひろば」には、主に4名の人がエッセイを書いています。

そのうちの一人がおさむさんです。

わたし(さとう秀徳)は以前、「発想多彩クラブ」という交流会を開催していました。今は、「遊子会」に変わっています。

最近、発想多彩クラブの会報を見る機会がありました。

その第1号が発行されたのが1992年9月です。26年前のことです。

その第2号(10月号)に、おさむさんのエッセイが投稿されています。

タイトルは、『「もう2杯」の努力』です。「もう2杯」とは「熱心に」という意味です。

たとえば交流会に参加するとき、ただ参加するのではなく、熱心に参加すると得ることが多いというわけです。

交流会の会報にエッセイを投稿することは、「もう2杯」ということになるわけです。

確かに、同じやるなら「もう2杯」の精神が重要です。

わたしはアイデア発想法の実践研修をしていますが、ただ実習をするのではなく、実習したワークシートを提出してもらい、それに添削・講評を加えています。このことにより、リピートにつながっています。

何事であれ、同じやるなら「もう2杯」です。ただし、お酒の弱いわたしは、お酒については「もう一杯」です。

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